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ネット集客を可能にする整体院ホームページに書く内容について

2018年7月14日

ネット集客が出来る整体院HP

整体院のホームページを初めて自分で作ってみたという方の中には、どの様な記事を増やしていけば分からないという方も多いのではないでしょうか?

昨今整体院での集客はもっぱらホームページやSNSなどが主流なので、ホームページの内容1つで集客にも大きな差が生まれます。

そこではここではネットなどから確実に集客が出来る様なホームページにするために、どの様な内容の記事を書けばいいのかについてお話させていただきます。

整体院ホームページで何を書いて良いのか分からない

整体院ホームページで記事にする内容

整体院のホームページを自分で作成されたという方は、ホームページの記事全てを自分で作成しなくてはいけません。

整体院ホームページに必ず必要なページでは整体院ホームページに最低限必要な記事について解説していますが、ここではそれら記事以外にもどの様な内容の記事を書けばいいのか詳しく説明していきます。

誰もが初めてホームページを自分で作ってみた際にはぶち当たる壁になります。

ただ分からないからと言ってそのままホームページの更新をしないでいるとネット集客で成功することは出来ないので、先ずはどのような内容の記事を書けばいいのか知っておく必要があります。

因みに繁盛店している整体院では大抵がネット集客が上手くいっている店舗で、逆にあまり繁盛されていないというお店の場合ホームページ作りに大きな差があります。

せっかく自分で整体院のお店をオープンさせたのなら誰しもが繁盛店を目指しますよね。

それでは繁盛店にするためにどの様な内容の記事をホームページに書いていけばいいのかについて解説していきます。

整体院の廃業率

整体院の廃業率は色々な情報があり若干正確性に欠ける部分もございますが、5年後に残っている整体院は全体の僅か2~3%だと言われています。例えば100件の整体院があっても5年後には2~3件ほどしか営業をされていないということになるのでかなり廃業率が高い業種だということになります。

整体院側と患者さんとの意見は必ずしも一致しない

意見が一致しない

まず初めにホームページを自分で作成する際に覚えておいた方がよいことについてお話します。

これは整体院に限らず商売をされている方全てに当てはまることなのですが、売る側と買う側とでは必ずしも意見が一致していないことが多々あるということです。

売る側は売りたいがために一生懸命に商品やサービスのメリットばかり伝えようとしますが、買う側としては別にその情報が欲しい訳ではないということです。

まぁここでは売る側が整体院になりますし買う側はお客さんということになりますが、ホームページに書かれている内容が整体院側の独りよがりの内容だらけではホームページを見て「このお店に行ってみようかな」なんて思いませんよね。

しかしなぜか大抵の整体院のホームページに書かれている内容って、大体整体院側の独りよがりの内容ばかり書かれています。

実はこれって整体院側は良かれと思って書いているのですが、お客さんにはとってはそんな情報は要りませんってことがあります。

なので整体院ホームページに記事を追加する際には整体師として記事を書くのでは無く、自分がお客さんだったらこんな情報があれば行ってみようかなと思う情報を掲載しなくてはいけません。

それでは次にどのような情報を掲載すればいいのか具体的に説明していきます。

整体院のホームページには各症状について極力専門用語を使わないで詳しく書く

専門用語を使わず分かりやすい解説をする

整体院のホームページでよく見かけるのが、症状の説明ページでやたら専門用語を使って説明されている記事です。

難しい単語(専門用語)を使った方が自分はたくさん勉強をしていますアピールに繋がると勘違いをされている典型的な例になります。

同業者同士ならよいかも知れませんが、整体院へ行ってみようと考えている方の大半は医学用語などが分からない一般の方です。

そんな一般人に対して難しい専門用語ばかりのホームページを読んだって内容を理解してもらえず、このお店は小難しい店かもしれないと思われ行ってみよとは考えませんよね。

もちろん各症状などに対して施術の方向性や原因について詳しく解説することは大事なことですが、その解説などについても極力難しい専門用語は使わず一般の方でも分かる様な表現を用いた方がお客さんから行ってみようと考えてもらえるオームページになるかと思います。

整体院のホームページにはみんなが検索しそうな単語を使う

検索されそうな単語で記事を書く

先程の専門用語と多少類似している面がありますが、お客さんが検索しそうな単語(キーワード)を使って記事を書くようにしましょう。

例えば肩などの症状では四十肩と言えば一般の方でも分かる様な単語ですが、これを「腱板部分断裂により肩の可動域減少によって肩に痛みが出た場合には」なんて書いてもホームページを読まれた方にとっては「???」ってなってしまいします。

もちろん詳しく説明することは大変いいことなので四十肩の説明をした後に、詳しい説明として腱板部分断裂がうんちゃらかんだらって書くのは良いことですが、肩の痛みって検索していきなり腱板部分断裂ってのはあまり好ましくない書き方かと思います。

この表現と同じことなのですが、今このホームページを読まれている方も「整体院 ホームページ作成」などと言った検索ワードで検索をされてご覧になっているかと思います。

しかしITリテラシーが高い方からするとホームページという単語自体が誤用であり、本来であれば「Webサイト」という単語を使うのが正しいこと言われてしまいます。

しかし「整体院 Webサイト作成」という検索ワードで検索される方って極々僅かですよね。

この様に整体院ホームページに書かれる内容も極力調べようとされている方が分かる単語や用語を用いて書くようにすることで、読まれる方は整体院に安心感などを与えるのでネット集客などが成功しやすくなります。

ITリテラシーとは、情報機器やネットワークを利用して集めた情報を自分の目的に沿った活用できる能力のこと。
コンピューター使った文書やデータ作成、インターネットを使った情報検索、プログラミングといった作業能力をITリテラシーと呼ぶこともあるが、広義では情報収集や情報評価、発信、情報処理に関する総合的な知識に関する能力を指す用語。
情報機器を扱うための基本的な能力として、企業などで重要視され、経済活動に不可欠なものになりつつある。

引用 KDDI用語集より

 

整体院のホームページには画像などを使い読みやすい記事を書く

そしてこれも大変重要なことなのですが、文字だらけの整体院ホームページもあまり読まれない傾向があります。

実際にもしあなたが何かを調べようとしたサイトが文字だらけで重苦しい感じがしたら、直ぐにそのホームページを閉じてまた検索し直しますよね。

これと同様に整体院のホームページも文字だらけでは、ホームページを見てくれたお客さんは文章を読まないで直ぐに他店舗のホームページに行ってしまう場合があります。

せっかくお客さんに喜ばれる様な情報を書いていたとしても、文章を読んでもらわなければ全くその情報は意味をなしていません。

なので所々に書いてある情報の補完的な意味合いのある画像などを貼り付けることをおすすめします。

綺麗な画像を使う

例えば肩こりや腰痛などを改善し快適な生活をみたいな文章を書いたとすればこの様な画像を付け加えるだけでより快適な生活がイメージしやすくなりますよね。

まぁ上記の画像は今なんとなく手元にあった画像を使っているので本当に快適なのかと言われると「?」かも知れませんが、その文章の内容と一致した画像を用意するようにすればいいかと思います。

整体院のホームページには編集加工した画像が効果的

先程の画像などはなにも編集していない画像を使用していますが、画像に文字などを入れた広告(バナー広告)なども整体院ホームページにはネット集客の効果が高くなる傾向があります。

しかし画像の編集なんてしたことないよという方が多いかと思いますが、最近の画像編集ソフトは使い方なども簡単なソフトが多いので躊躇わず画像の編集に是非チャレンジしてみてください。

ここでは画像編集ソフトの話をすると長くなるので別の記事にて説明いたしますね。

整体院のホームページは少しずつ記事を書き足し豊富な情報を掲載する

初めて整体院などのホームページを作成された方など分からないことだらけかと思います。

しかし誰もが始めから全て上手くいくなんてあり得ませんよ。

なので初めて整体院のホームページを作成された方や、初めて整体院ホームページの運営をされる方は少しずつで良いので患者さんに喜ばれるホームページへ成長させればいいかと思います。

いくら焦ってもホームページは作成当初は検索結果などで上位に表示される様な事はごく稀なことなので、徐々に検索結果で上位に表示されるよう日々更新する様にしましょう。

また整体院ホームページには記載してはいけないことなどもございますので、記載してはいけない表現は使わない様に十分気を付けましょうね。

ホームページの作り方手順

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