2017年以降GoogleはYMYL(Your Money or Your Life)関連のコアアップデート頻繁に繰り返し行い、検索順位がなかなか安定しない状況を作り出しています。
勿論このYMYL関連のコアアップデートで喜ばれた方もいれば、逆に泣きそうなくらい検索順位が下がって経営がヤバくなっている方もいるかと思われます。
実際に私も自分で小さなサービス業を営んでいますが度重なるコアアップデートで月間で最高10万PVほどありました、最近では月間で1万PVまで落ち込んでいる状況に追いやられ経営の危機感を感じている状況であります。
こんなブログを書いている暇があるのなら仕事をせいやって怒られそうですが、最近あること行ってからPVの回復が見られたの私同様にPVが下がって困っている方の役に立てれるかと思い記事を更新させていただきます。
情報量が多すぎるホームページは検索結果で順位が下げられる
2017年~2018年までSEO的に情報量を豊富にした方が検索結果で上位に表示されやすいなどの情報がありましたが、2019年から行われGoogleのコアアップデートでは無駄な情報は必要ありませんって感じになりました。
それまでは色々とSEO関連の情報を掲載していたサイトでも情報をたくさん掲載した方が検索結果で上位に表示されやすって言っていたのに、2019年後半に行われたコアアップデートでは極力無駄な情報を掲載しないページの方が検索結果で上位に表示されるようになっています。
しかし私はそれら情報(情報量が多い方がよい)を当てにし1ページで沢山の情報を掲載したばかりに今まで「地域名+キーワード」で検索結果で1ページ目に表示されていたページが見事50番目くらいまで下がりました。
また1番酷かったのがそれこそ今まで検索結果で1ページ目に表示されていたページが一気に圏外まで飛ばされ、何をしいたらよいのかすら分からない状況に追いやられました。
SEOに答えはないがやるだけのことをやってみよう
Googleのコアアップデートで今まで検索結果で上位に表示されていたページが軒並み下がり、このままでは経営の危機に落ちやられるという危機感から様々な対策を打ち続けてきました。
しかし独学で学んでいるSEO対策ではやはり限界があり、専門のSEO業者に依頼しようとしている矢先にある情報を入手するこが出来ました。
そんな大それた情報ではないのですが今まで文字数を多くし情報をたくさん掲載したページの方が検索結果で優位だよって言われていたのが、2019年後半のコアアップデートでは「それら文字数を無意味に増やすのはあまりよくありませんよぉ」という情報でした。
1ページの文字数を増やしたり減らしたり試行錯誤の繰り返し
実際に私も今までは2000文字程度の記事を書いていましたが文字数が多い方が検索結果で上位に表示されるみたいだよという情報に惑わされ、それからページのリトライを重ね1ページの文字数は平均で4000程度になっていました。
そのため今まで検索結果で1ページ目に表示されていた記事なども軒並み順位を下げ、徐々に表示すらされないような記事に変貌してしまいました。
はっきりとした原因はGoogleにしか分かりませんが文字数を増やしたことにより検索順位が下がったので、検索クエリと情報との乖離が起きたかと思います。
そこで今度は今まで増やしていた1ページに詰め込む情報を少し整理し、文字数を減らすべくリトライをしている最中でございます。
これが吉と出るか凶と出るかは今時点では分かりませんが、とりあえず出来ることは少しづつ行いたいと思います。